歯科のうがい薬はくちゅくちゅ

歯科医院で抜歯後、うがい薬をもらうことがあります。抜歯後、菌が入り込まないようにするために殺菌効果の高いものを使います。一番よく使われるうがい薬はネオステリングリーンというものです。その名のとおり、緑色をした液体です。使い方は食後とねる前に水で希釈したうがい薬を口に含み、患部にいきわたるようにくちゅくちゅという感じでうがいをします。風邪で内科などで出されるうがい薬の場合は目的が咽頭の殺菌なのでガラガラという感じで喉にうがい水がいきわたるように行いますので、この点が歯科のうがい方法とは異なる点です。例えば、有名なうがい薬にイソジンがありますが、これは風邪と抜歯後の殺菌の両方に使える薬ですが、そのうがいの仕方には使い分けが必要になります。ちなみに歯科での歯の手入れで洗口剤を使うことがあります。歯周病の人が歯磨き後に仕上げに口に含むもので、液体はみがきのように扱われており、一般にも市販されています。これに対しては、歯周病予防の意味合いが強いため、抜歯後の殺菌にはあまり役立ちません。患者さんによっては、腫れや発熱も起こります。抜歯後は歯科医院でもらった薬で正しい方法でケアしていくことが大切です。

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